真剣に困ってるんだが
俺メンサ会員だけど人や時間のプレッシャーがあると、何も考えられなくなるよ
一人でいても何も思いつかねぇ
時間とか焦りじゃなくて?
うん
創造力及び想像力が極端に弱い感じだから恐らく自閉的な症状だと思ってるんだが
そういうのが全くできん
独語は多いけど頭の中にはどこまで行っても自分一人しかいない
そうそう
自分の中には別人格の欠片もない
脳内に別人格飼ってるような人はすげーなと感心する
何も思いつかない状態が続いちゃダメなの?
冗談じゃなく思いつきたいことがあまり思いつかないのだが
思いつかないといけないのにそうできない状態はイライラする
どうしようもないんじゃない?
どうしようもないのかな?
ちょっとっていうか大分困るなぁ
気にするなよ
俺は極度の上がり症の上に失顔症だし、景色も全く覚えられないし、ぶっちゃけ歌詞も聞き取れないけど結構普通に生活出来てるよ
でも、IQは高いんだよね何故か
なんかそういう病気みたいなのあるよね
多分それだと思う
なんの病気かよくわかんないな
>>15
たとえば人と対面してて何か話さないと気まずいけど何も思いつかないというレベルは序の口だけど
課題のようなものでも「興味のあることを取り上げてなんたらせよ」とか言われると何を書けばいいのか何も思いつかないし
テーマが決まっててもやはりそれについて何をどう書くのか思いつかないくて何時間も何日も考えても書けないから学業や仕事に支障が出た
本は好きでよく読むんだけどただ読むだけも大概飽きてくるから、感想みたいなのを書きたいなと思っても何も書くことが思いつかない
>>16
わかる
俺も20年くらい前そんなカンジだった
でもそれ訓練でなんとかなるよ
一番大事なのは難易度はクソ高くてもやり遂げる気力かな
それでも駄目ならロジカルシンキングの本でも読んでみれば?
難易度高すぎてうまくいかん
ロジカルシンキングってどんな感じの?
軽い論理学の本みたいのはそこそこ読んだ
>>21
ロジカルシンキングの本は人に勧められて読んだけど、俺はいまだに論理的思考力を持ててないから参考になれない
俺の場合は難易度を下げることは全くできなかったけど、難易度が高いものを諦めずに乗り越えるスキルが身についた(気合と根性)
だから、半期のプレゼン書類を用意するときなんかは、定性情報をまとめるのにえらい時間がかかるよ
てか今まさにまとめてる最中なんだけど
うへぇ、大変そうだなぁ
俺にはそういう根性がないから諦めちゃうや
>>47
一つの例だけど下みたいな感じ
実際はここまで指導してくれる先生がいないけど
先生「読書感想文を書きましょう」
ぼく「何を書いたらいいのかわかりません」
先生「じゃあこの場面で主人公がこういう行動をした訳だけどそれに対してあなたはどう思ったか書けばいいですよ」
ぼく「なぜその場面なのですか?他にもいろいろな場面があるけどそこを取り立てて書く理由は?あとどう思ったかと言われてもよくわかりません(実はいろいろなことを思っているのでそのうちの何をどう書けばいいのか決められない)」
その読書感想文については、結構意欲的というか、書きたいとか取り組みたいって思ってるんですか?
取り組みたいのだとしたら、場面選びについては「どの場面でもいいよ興味ねえよー」とは思っていないんですか?
>>50
本当は特にやりたい訳ではないが課題ができなくて叱られるのは嫌なのでどうしてもやるべきだと思ってる感じかな
どの場面でもいいとは思ってるけどそれはわざわざ他の場面と差別化して
取り上げるべき重要な場面と言うものが認識できてなくてそれを判断する基準も思いつかない&教えてくれなかったから
今は多少文学理論や評論みたいな親しんできたから基準が認識できるかも知れないけど子供の時には無理ゲーだったな
ぼくもそういうのめっちゃ苦手
自身に対してお膳立てしてあげる方法を身につけなきゃいけないね
僕もできてないけど
ここ5~6年くらいはかなり明確にどうにかしようと思ってるけどどうにもできてないからなぁ
ほんとそういう方法が見つからないかな
私の場合は他人が必要ですね
他人がいないと私一人すら出来上がらない、人間の形を成さないんですよね
なので他人も込みで私、他人がパーツの1つみたいな感覚です
どんなことでも(例えば歌のこととか)、べらべら喋る相手がいるときといないときで進みがまったく違いますし
相手の質が良ければ良いほどいいですけど、相手があんま気の利いた事言ってくれなくても、一人のときよか何倍もマシで
思い付きや発見も増えますし、気力も雲泥の差ですし
自分の場合は他人と話してると少しだけ思いつくけどまとまりにはならない感じだな
結局会話によって自分の反応が規定されるから何をどう考えて話せばいいのか思いつきやすいということなんだろうけど
会話だとあまりに短すぎて総体としてまとまらないから俺にはダメだ
文章の書き方本みたいなのはすでに何冊も読んでて確かに論理的な思考法や話の筋道の立て方みたいなのはほうほうと学べたんだけど
自分の場合はいかんせん筋道の立て方以前に話の材料になるものが思いつかなくてそれ以前の問題って感じ
カードを書いて知識を収集するみたいなことを書いてある本もあって自分も真似してみようしたけど
そもそもカードに書くことが思いつかなかった
知能検査ではIQは平均ど真ん中だったんでそこまで単純な話ではなさそう
多分アスペ的なところのない普通の人でも自由すぎると同じような状況に陥るのではないかなと思うんだよ
たとえば見ず知らずの人と会って何でもいいから好きに話せと言われても、そこで話が弾むのはよっぽど社交力の高い人だけだよね
関係性がまだないということはそれだけいかようにも展開し得るということであって、
一見思うように話して関係を作ればいいじゃないかとなりそうだ
でもそうはならないのが普通であるから、やはり何か規定されてないと(別の言葉でいうとお膳立てがないと)何も思いつかないというのはよくあることだと言える
自分のようなアスペ気質の人間はその規定が平均よりもずっと強く必要とされるんじゃないか、と考えはここまで来ているのだがやっぱり規定の作り方がわからない
だから私は、自分で選べない・決められない部分を選んだり決めたりしてくれる人を探してます
そこは俺とは性格が違いそうだなぁ
自分の場合はいくら権威的な、あるいは信頼してる誰かが言ってくれても納得できないと従えない
根拠もなくそうするべきだと言われても嫌だというか、客観的に確認可能なルールとしてそうするべきだってならないといけない
鍋のときは、ほかの人にとってもらいます
結構知的なスレでワロタ
アスペは思考の次元軸が人より多いから、苦労するのは当たり前だし、それは死ぬまで変わらない
でもそれとうまく付き合うことはできる
むしろ重要なところを判別・感知するという軸が抜け落ちてるのではないかと感じるww
死ぬまで変わらないだろうなという感じは漠然とするんだけど付き合い方はまださっぱりわからないや
これの状況も
状況でいうと今はニートなのでやらなきゃいけないことが少ないから
なるべくやりたいことを存分にやって置こうと思うんだがやろうとしてもできない
できないくて時間を潰すよりできることで時間を潰す方がいいんじゃないかと
やはりアスペ的な部分から来てるからアスペには通じるところがある感覚なのか
まぁ何もしないで時間過ぎていくよりは、何かしたほうが生産的ではありますよね
私はだらーっとしていますが
はっはーなるほど
そこが私との性格の違いですかね
私だったら意欲や興味のないものにまで納得を求めることはないので
例えば「自分が良いと思える小説を書きたい!」って希望があったとして(書いたことないですけど)
ジャンルとかなんだとかにこだわりがなければ、
誰かが根拠なくてきとーに「こういう系にしてみればー」って言ってきたら
「じゃあそれでいいや」ってなりますし
実例だと、作曲とか音楽絡みじゃそういうことが多々あります
とにかく誰かに先に決めてほしいんですよね
「こんなフレーズ入れて!」みたいな細々したものが並んで、それをとりまとめて形にするでもいいですし
すごい大雑把に「こんな雰囲気」みたいなのを注文されて、それに対して実際の曲を作っていくでもいいですし
誰かに決めて欲しい系とルールで決めて欲しい系だねぇ
ルールと言っても「ルールは守らなきゃいけないからルールなんだ!」っていうのではなくて
客観的に確認可能な根拠とまでは行かなくても何かしら内的な必然性が故にそうなってることんだと納得いかないとダメ
かなり質の悪いやつだな
適当に書けと言われても無理だしこう書きなさいと理由を示さず言われてもまあ大人だから一応従うけど非常に抵抗がある
ああいうのほんと困りますよね
私は興味ないので、よくできたテンプレートさえあれば
抵抗なくそれ通りにこなそうと思いますけど
まあそれが本当に解決できたらアスペが半分治っちゃうみたいな話だし当たり前なのかな
具体的に、何をやりたいのに、何が決められないんでしょう
読んだ本の感想とか書評をネットで付けたり小説や詩を書いたり歴史解説スレや動画作ったりしたいのだけど
どんな風にするかイメージして構造を明らかにするという段階の部分がしんどすぎてできない
普通の人は実際の作業がしんどいと思うんだけど俺はその前の漠然とした妄想を始めるところで既につまずくのよね
別に今やりたい訳ではないけどスカイリムみたいなキャラクターを作るタイプのゲームもあんまり楽しめなかったりする
理想のキャラが作れないからというのはたまに聞くけど
自分の場合は作りたいイメージが全く思い浮かばないからと、無理やり作ったキャラになんの愛着もないからつまらないという
こういう風にやはり創造力と想像力が異様に弱いと集約できそう
なぜそれをしたいんですか?
友達作るためとか、注目されるため、収益を得るためとかだったら、やり方を絞れそうですね
それそのものが趣味として楽しそうだから、とかなら絞れなさそうですけど
やっぱりそれそのものを趣味にしたいからかな
本読むのもその中でも文学や歴史が単純に好きだからね
これの解決法は、やっぱりそれに共感できる人がいないと厳しそうですなー
結局この話題の根っこは、私がさっき話していたことより、想像力の部分なんでしょうか
そこを汲み取ってくれない相手に言っても、とんちんかんな答えばっかり返ってきそうです
なーんか知りませんけど、何事についても結構みんな「自分は理解できていないんじゃないか?」じゃなくて
「自分は理解できているはず!」ってスタンスから入るんですよね
それこそこういう会話において、相手や問題の根っこを理解できているかどうか、なんか特に
>>70
同じような問題を抱えていてなおかつある程度克服できてる人に上手いやり方を教えてもらうってこと?
確かに
この相談しても95割は「難しく考えすぎだ」と言われたな
俺は最初の思いつき自体が無いから思考が展開できないって話をしてるのに
相手は自分があれこれ考えすぎて行き詰まった経験に基づいて答えるからそうなっちゃうんだろうなぁ
世の中の事とか、相手の気持ちとか()
んだ
実際考えてなかったりする
結局
1. とっかかりが思いつかない
2. だからって根拠のない勧めは納得できない
というので、板挟みになっているんですよね
私だったら2がないので、サイコロ振って決めてもいいくらいなので
1のカバー法があるんですけど
アスニーさんには、この2つをすり抜けてクリアできる方法が必要ですね
例えば、誰かが納得できる説明つきで勧めてくれたものなら、とっかかりにできそうですか?
うーん、わかんない
正直「自発的に思いつけるようになる」手段はないものかという思考ばかりだったしそれが理想ではある
でもサイコロで決めるよりは取っ掛かりになりそうかな?
また私と違うところですね
はなっから「誰か決めてよぉー!o(´;ω;`)o」ってところから動かなかったので
例えば読書感想文や書評だったら、何が難しいんですか?
仮に書くとしたらどんな作業を順番にこなしていくのか、その作業のうちどれが難しいのか知りたいです
そういえば子供の時は「誰か決めてよぉー」ってなったこと全然ないや
むしろ誰かに決められると「それはなんでそうなの?」って聞いて納得いくように説明されないとキレる子供だったw
読書感想文でいえば本の選定は問題ないけど感想文の完成した姿が想像できない
つまり何をどう書くべきかというプランが作れないのが最大の難関かなぁ
>>77
私はものによりますねー
自分が決めたいことは決めて、それ以外は全部誰かに丸投げです
それこそこれですかね
http://dryanbaru.xyz/?p=77
「好きなこと、自分のこだわりのことだけはちゃっかりゲットするが、
興味の無いこと、どうでも良いことは世話を焼いてくれる愛着の対象に丸投げして全然考えない」
テーマとか話の切り口→展開→ゴールとかが決まらないのがまず最初の難関ですか?
読んで色々気になることがあって、それを選ぶのが難しいなら
その気になったこと片っ端からすべて書く、というのはできそうですか?
例えば感想文1つごとに1つのテーマで、本1冊に対して何個もの感想文を書くでもいいですし
1つの感想文に全部ぶちこむでもいいですし(こっちのほうが難しそう)
全部書く系はできるけどそもそも気になったことがはっきりしないことがよくあるな
やはり重要な箇所が見抜けてないのか
感想文じゃなくて不完全なダイジェスト版しか作れないんじゃないか?って思ってしまう
んほー難しそうですね
はっきりしない、というのはどんな状態なんでしょうね
>>83
それはありそうですね
多分だけど「自分の気になったこと」を決めるにもなんらかの基準がないとダメな気がする
でもそんな基準がいつも明確化されてる訳じゃないから気になった部分がわからないとなるんじゃないかと
例えば、最近読んだ本で書評とか読書感想文を書いてみたい本はどれですか?
>>86
https://www.amazon.co.jp/dp/4877501444
これかな
なんで気になったことを決めるのに基準がいるんだ?って話になりそうだけど
とにかくそういう風に理屈付けないと思考が展開できない脳みそなのかな
キリスト教の中ですげーとされているキリスト教徒かぁ
>>87
そう認知しているということは、読んでいる最中に「あ、これ気になる」っていう感想が湧き起こっているんですか?
そのはず
でもその感覚を客観的に確認したり説明しようとすると基準がないといけなくなるんだよね
リアルタイムで気になった瞬間に線でも引けば「本当に気になったところ」がわかるだろうけど
そうしても「気になったから気になったんだ」以上の説明が出てこないような気がする
その基準というのは、どのようなものなんでしょう
自分で「例えばこういう基準を提示されたら、こう答える」とか例示できますか?
その基準というのは程度の話か、はたまた種類や方向の話か、など
あと気になるという感覚に客観性が要るんですか?
なぜ線を引かれたところは「本当に気になったところ」になって、
線引きせずに読んで後から確認したところは「本当に気になったところ」とは限らないんですか?
たとえば「こういう観点から見るとここの部分は重要だ」みたいな感じだから方向性だろうか?
基準は複数あってもいいけど、別の基準で選ばれた部分同士が一つの文章の中で繋がりを持たせられるかどうかはケースによりそう
過去の自分の感覚を文章にしたり言葉にする時点で少なくとも自分は客観的に認識してると思うんだよね
線を引くのは一応生の感覚に基づいてるじゃん?
でも後から「ここがこういう理由で気になった」と判断する場合は後付けだから
実は読んだときは大して気になってなかったけど理由付けが簡単だから気になったことにした、ということも出てきそうに思う
あーこの感じこの質問攻め
これこそが俺のコミュニケーションなんだよすっきりするわぁ
疲れたら言ってくださいね
>>92
なるほど
どの観点からなのか、って系統の基準ですか
私は出来事の記憶の中には、そのときの主観的な感覚の情報は基本的にあって
本を読んでも、あんまり日にちが経過していなければ「あのときあそこを読んでああ思ったなぁ」というのまで覚えているのですが
気になるときは、だいたい理由やその他思ったこともセットですし
アスニーさんはそれをあまり覚えていないのか、覚えていても自分自身の記憶の扱い方をそこまで信用していないのか、どちらですか?
ななみん飽きないのって思ってたけどこれがななみん流なのか
ちょっと眠くなってきたw
>>93
忘れちゃう方かなぁ
二度目以降だと違う感じ方することも多いし
理由や思ったことセットってすごいなぁ
やっぱり俺の頭は明晰さが欠けてるのかも知れない
眠くなった時は寝るのが一番ですw
付き合ってくれてありがとうございます
何を重視するかですかね
私にとって主観ってのは最重要な部類の情報なので
自分についての理解や感知は、平均よりだいぶ精細だと思います
今みたいな「なんでなんで」は、常に自分自身にもしているので
なるほどなぁ
俺は主観はどうでもいい派だなぁ
客観的にというより理屈で片付けられるなら自分の経験したことより優先するタイプ
オカルト気質な人ならあれは幽霊だ!って思いそうな強烈な金縛り体験したことあるけど
寝てる時に脳みそが中途半端に覚醒してると起きる現象って理屈の説明の方を信じてるから微塵も心霊体験だと思ってない
お膳立てというか「縛り」みたいなもんに自覚的になってそこを詰めていくしかないのかな
他人に決めてもらう方法も使えるのかなぁ
脳内に別人格飼ってる人はそれがセルフでできたりするんだろーな
いーなー
お話が進んでよかったです
引用元:https://vipper.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1477241821/
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